児玉俊彦が主催する呼吸法Teacher養成講座の卒業生が共に取り組んでいる活動です
児玉俊彦 Toshihiko Kodama
兵庫県伊丹市在住
Union Yoga japan代表
TriYoga講師
呼吸法講師
2000年20歳の時、突然訪れた意識の変容を通して呼吸法や、瞑想に目覚め、呼吸法の大切さを強く認識する。
それまでにあった、世界への認識ががらりと変わり、自分自身の在り方や方向性も変わり、生き方そのものが根底から変化する。以来、ヨガに関わることを自身のライフワークとし進み始める。
2005年から本格的にヨガを学び、教えることに携わる。インドにあるヨガの学校、カイバリヤダーマにて呼吸法を体系的に習得する。
2013年にはUnion Yoga japanを立ち上げ活動を開始。2019年に淡路島に移住し、ヨガを学び、私らしいあり方を見つけていく場として淡路サンアシュラムを創設。
現在はこの淡路サンアシュラムで より良い生き方を提唱するため自然の中に身を置き、ヨガと呼吸法を伝えている。誰でも正しく呼吸ができて、より健康的な暮らしができるようになることを目指して、小学校や大学においても呼吸法クラスを実施。
願いは、誰もが心地よく呼吸が出来て、呼吸からのメリットを存分に享受して、健康的な暮らしができるようになること。
一人一人の呼吸が変われば、心地よさや、生きやすさが広がり、ひいては世界がより良い方へと変わっていくと信じて 日々邁進中。
依田真由美 Mayumi Yoda
京都府京都市在住
(社)京都マインドフルネスセンター理事
YICヨーガインストラクター、スタンフォード大学CCARE修了。Realization Process Meditation Teacher 及びHealing Ground Teacher 。呼吸法Teacher養成講座修了。修士(ソーシャル・イノベーション)(同志社大学)。
南山大学文学部を卒業後、NTTに入社し10年間勤務。心身の不調和で2002年からヨーガ、呼吸法、瞑想等を始める。現在は、池坊短期大学(非常勤講師)、福祉法人、企業などで心身の総合的なケア及び教育活動に従事している。
2013年ティク・ナット・ハンの著書と出逢い、氏がリードするマインドフルネス・リトリートに参加したことがきっかけで、マインドフルネス普及の活動をスタート。南仏プラムヴィレッジや米国カリフォルニアの禅寺で住み込み修行するなど、国内外で実践を積み重ねている。
2020年の春、コロナ禍において再び心身の不調和に陥った際、トシさんが主催する呼吸法講座に参加。改めてその重要性と効果性を実感し、呼吸法Teacher養成講座を受講し、本いい呼吸ラボの活動に繋がっている。誰もが自分で呼吸・身体・心を整えられるようになり、メンタル不調のない社会となることが願いである。その中でも特に未来を担う子ども達や、出産前後の女性に対して、呼吸を通じて心身共に健康に生きる術を伝える活動に情熱を持ち、毎日の生活の中で実践中。
山村典子 Noriko Yamamura
兵庫県芦屋市在住
Triyoga & 呼吸法インストラクター
グラフックデザイナー・イラストレーター
京都精華大学美術学部卒。
20 代初めに心と体のバランスを崩した頃にヨーガと出会い、その後、心の平安を取り戻したこと がヨーガを始めたきっかけです。 大学卒業後、グラフィックデザインのお仕事をさせていただく傍ら、ヨガや瞑想を続けてきました が、2009 年に、児玉俊彦(Toshi)先生の TriYoga(トゥリヨガ)に出会い、その瞑想的な感覚に 魅了され、さらに、Toshi 先生の呼吸法 Teacher 養成講座にて、様々な呼吸法を学び、それらを実 践していくことで、心身共に健康になり、幸福感を得ることができることを実感しました。
TriYoga も呼吸法も、自分本来の呼吸のリズムに還り、心身の緊張を解いていきます。 思考や感情から解放され、波のように、風のように流れるエネルギーを感じながら自然とつながっ ていきます。そして、幸せな気持ちに包まれていきます。
この幸せのエネルギーは、それを体験した人から人へとつながっていくものと信じています。 少しずつ波紋が広がるように、この愛のエネルギーが広がっていくことを心より願いながら、皆さ んに Triyoga と呼吸法をお伝えしています。
内村杏子 Kyoko Uchimura
幼少より病弱で入退院を繰り返した母の姿、20代に摂食障害になった自分自身の経験から「自分自身で健康を保つには?」と、2008年からyogaを始めました。
その中で児玉俊彦氏と出逢い、2018年にUnion Yoga japan主催呼吸法指導者養成講座を修了。
コロナ禍の今、プライベートクラスで呼吸法を伝え、その効果効能、恩恵を肌で感じ、呼吸法指導者養成講座をリテイク中。
2023年度から京都市内の区役所にて、いい呼吸始めよう会を開催予定です。
TriYoga講師としても、グループ、オンライン、プライベートクラス等を開催し活動中。
yogaの聖典ヴェーダーンタも学びながら、Yogaと呼吸法の学びの中で暮らしています。
田靡みき Miki Tanabiki
兵庫県姫路市在住
姫路市すこやかセンタースタッフ
呼吸法コーチ
複雑な幼少期を過ごし、長年にわたって精神的に病んだ状態で過ごす。
40歳で転機が訪れ、意識変容が起きる。それまでの自分の世界が少しずつ変わっていき、「生まれてきたことを心から幸せだと実感する」ことができるようになる。
2018年 その思いをまとめたオリジナルのセミナーを開講。
2020年 人間関係がどんどん広まっていくなか、
児玉俊彦先生の呼吸法に出会い、衝撃を受ける。
「私が伝えたかったものが、すべてここにある」
直感的にそう感じ、ヨガの経験も知識も全くないなか呼吸法を学び続ける。(Union Yoga Japan「呼吸法teacher養成講座」21、22修了)
2022年春からヨガ要素のない、呼吸法のみのレッスンを開始。以降、高齢者や障害者施設、オンラインなどで、1年半で約300回以上、のべ3000人以上の方に呼吸法レッスンを行なっている。